代表メッセージ

  • 代表税理士 鳥山昌則の、お客様と業界への想いをお伝えします。

お客様と『一生づきあい運命共同体』として、共に未来を築く

私が「一生づきあい運命共同体」という理念を掲げるようになったのは、20代の頃の経験に遡ります。福井県の農家の次男として生まれ、税理士を目指して上京し、様々な経験を積む中で、「自分ならどんな税理士に頼みたいか」を常に自問自答してきました。お客様の心配事、不安、疑問、問題を自分のこととして捉え、解決に尽力する。「お客様の困りごとを解決するのが私の仕事」という信念が、私の税理士としての原点です。
昭和61年の創業以来、多くのお客様と共に成長し、経済の荒波や未曾有の天災も乗り越えてまいりました。 特にリーマンショック時、経営危機に陥ったお客様と一体となって資金繰りから事業再構築まで取り組み、共に困難を乗り切った経験は、「税理士は評論家であってはならない。お客様と共に汗をかく存在であるべきだ」ということを改めて教えてくれました。税理士が単なる書類作成者ではなく、お客様と人生を共にする「運命共同体」であるべきだという確信を深めました。

税務調査のプロとして、お客様を断固として守る

税理士人生40年の間に、約800件を超える税務調査に立ち会ってきました。税務調査は、いわば税務署との「戦い」であり、お客様にとっては非常なストレスです。私はお客様の矢面に立ち、体と精神力を張ってお客様の正当な権利を守るために、持てる知識と経験のすべてを駆使して対応いたします。「大丈夫です、私がいます。一緒に頑張りましょう。」とお客様に安心していただけるよう全力を尽くします。
多くの税理士が躊躇するような場面でも、私は怯みません。なぜなら、お客様の不安な気持ちを誰よりも理解しているからです。税務署がどのような視点で調査を進めるのか、どのような指摘が予想されるのかを事前に把握し、元税務署統括官を含む専門チームと共に、万全の体制でサポートします。「税務調査は、準備が8割」という認識で、徹底的に対策を講じます。「敵を知り己を知る」ことで、お客様に最大限の安心を提供できると信じています。

ギガ大家税理士としての実践知を、惜しみなく提供

現在、個人グループで投資額192億円、年間家賃収入13億円の不動産を所有・運営する「ギガ大家」でもあります。この実績は単なる数字ではなく、長年の実践から得た生きた知識の証明です。「自分でやってみなければ、本当のことは分からない」という思いから、自らリスクを取り、挑戦を続けてきました。不動産投資には大きな可能性がありますが、同時にリスクも伴います。私自身の成功体験はもちろん、「こんなはずじゃなかった」という失敗談も含めたリアルな情報を提供することで、お客様が最良の判断を下せるようお手伝いします。
特に「都心ホテル300万投資」のような小口不動産投資プロジェクトでは、私自身も必ず登記に加わり、お客様と共に投資を行うことで信頼関係を築いています。「同じ船に乗る仲間として、一緒にリスクを取り、一緒に利益を分かち合う」というスタンスです。不動産投資は、一部の富裕層だけのものではありません。「300万円の現金があれば誰でも始められる」仕組みを通じて、より多くの方に資産形成と節税の道を開きたいと考えています。更に踏みこみ300万円をもっと小口で一ヶ月30万くらいで手出しなし、1棟を分割払いで持てる仕組みを作ります。

業界の変革を目指して

私の目標は、不動産投資を通じた資産形成を、より身近で、より確実なものにすることです。「不動産投資は、怖いものでも、難しいものでもない」という認識を広めたい。そのためには、透明性の高い情報提供と、お客様に寄り添った丁寧なサポートが不可欠です。「惚れ込んで買ったものを有効活用の限りを尽くし、建て替えていく」という持続可能な不動産投資モデルを普及させ、将来的には投資額500億円を目指し、多くの方が資産形成と節税を両立できる社会の実現に貢献したいと願っています。
とりやま財産経営は、これからもお客様一人ひとりとの「一生づきあい」を大切に、変化を恐れず挑戦を続け、皆様の期待を超えるサービスを提供してまいります。「昨日よりも今日、今日よりも明日、お客様にとってより良いサービスを」それが私たちの変わらぬ想いです。

税理士法人とりやま財産経営 代表税理士 鳥山 昌則
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代表税理士鳥山 昌則
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